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赤モグラ

Author:赤モグラ
やっと高校生になった男子。
まだまだ一年。

名前:赤モグラ
年齢:まだ15。
性別:男子。


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久しぶりです。
VOCALOIDです。


さよならワンダーノイズ n-buna feat.初音ミク


街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに

そっと そっと
固まってしまったんだ

透明色 あの青にだって
触れたまんま

僕は色を選んでく
ずっと ずっと
なくなって なって

そっと遠く消えた
涙の中に

いつかのあの景色を
見たくて

ぼくらの 答え 昨日も遠のいて
ワンダーノイズ 奪って泣いて だって

違う 嫌いだもう
全部嘘だってわかってよ

あぁどうしようもない記号の前で
呆然 ねぇ 待ってたってなんで

痛い 痛くてもう 歩けない
僕を

街灯沿い 今沈んでゆく
街の憧憬 ただ見下ろした僕らは

そっと そっと
傾いてしまっていて

帰ろうかって 泣き止んでた君が言う
欠けた詩が 口に篭ってく

そうさ ずっと隠していたままだ

赤く染められた空
心は締め切ったっけ?

なんだっていいや君が消えちゃったって

「忘れて」
嫌い ねぇ なんで歌ってんの?
ハイファイガール 去って泣いてたって

痛い 痛いよ ねぇ
こんな唄なんて見ないでしょう

そうさ 暗い答えを知ってバイバイ
なんだって期待しちゃってだって

歌う 答えにもう触れない
君は

あぁ

焦がれた思い 赤く染まっていく
夕暮れノイズ 歌って 泣いてたって

嫌い 嫌いだもう
全部嘘だってわかってよ

なんで縋る 鼓動を知ってたって
ずっと聞けなかった声でバイバイ

笑う あの日の君がずっと

ずっと

僕は

僕らの答え 答えが遠のいて
ワンダーノイズ 奪って泣いて 
待って

違う 答えはない
ずっと好きだってわかってよ

そうさ 遠い 赤く染まった夕に
なんだって歌ってたんだバイバイ

ねぇ わかってたって 僕は
君を ずっと

じゃあね


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嘘吐き




やばい、なんかだめだわ、これは・・・
いい曲なのは理解してるのに、こんなPVついたらさ・・・
最後でぶわっときた。



~ピエロ ハヤシケイ feat.初音ミク~


大丈夫 大丈夫 おどけて見せる僕は 
小さなサーカスの名も無きピエロ

真ん丸いお月様みたいな
ボールの上 バランスをとって
派手に転んだりしちゃって
笑われるのが僕の仕事

客席に泣いてる君を見つけた
そんな悲しい顔はしないでよ
パパもママも知らない君の涙に
僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ

『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ
 君が笑ってくれるなら』
ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は
小さなサーカスの玉乗りピエロ

泣き止まない君が言うんだ
「あなたの嘘が悲しいの」って
『嘘なんて一つも吐いてないよ』
その言葉にまた泣き出した

「客席に見せない仮面の下の
 あなたが隠した素顔を見せて
 怪我したとき痛いって 辛いときは喚いて
 恥ずかしいことはないんだから

 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ
 もう二度と嘘を吐けないように
 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ
 私も一緒に泣いてあげる」

大丈夫、大丈夫 君が見つけてくれた
忘れかけてた僕の顔
「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ
ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった






マイリス整理してたら出てきました。
いい曲なのでどうぞ。



~sleep, sleep, cruel world. ロリP feat.GUMI~


感覚で空間を擦る 時を刻む指先が
今この瞬間をまた遮るんだ


揺れ動く視線の先は 数日後の世界だったり
遮光カーテンの奥に 隠れている


透明な悪意と ガラス細工
今日もひた隠しにしている
錆だらけの人形


鏡に絵を描いて 眺めている


平等心理 自己犠牲が織り成してく
“すばらしいせかい” になったら
僕は白く塗り潰されて 部屋の隅に置き去り
幸い、まだ 声は出せるみたいだ
「眩しい」ポツリ呟いた 全て消される前に


トラフィック 強奪 決定された未来
チープな存在意義とモラトリアム
壊れたくない 息のリズム ぶれ始めて


冷たくも温かくもない床に
肘を付いていたいだけなのさ
噛み付きも吠えもしない
これ以上何を望む?


きっと其処に立つ僕は 貴方より愚鈍だろう
左右の道を塞げと 奥底で叫ぶ声が
何故か妙に心地良い 天使、悪魔、より生々しい
嫌悪感とバランス感覚を


重厚な仮面と 出来損ない
今日もひた隠しにしている
錆だらけの人形


鏡に絵を描いて 眺めている


平等心理 自己犠牲が織り成してく
“すばらしいせかい” になったら
僕は白く塗り潰されて 部屋の隅に置き去り
幸い、まだ 声は出せるみたいだ
「眩しい」 ポツリ呟いた 全て消される前に


ああ、誰にもなりたくはない
どうして美しさを感じてしまう?
この矛盾した心を愛している
それだけだよ 笑ってよ


真実




あの日いなくなったキミは・・・



~転生少女と転生少年 cosMo@暴走P feat.鏡音リン/鏡音レン~


<<絶望するにあたって>>
仲睦まじい男女(ふたり)を遠くから 女の子が眺めていました
それがワタシでした

透明な存在感 尋常じゃない片思い
邪な婬情(いんじょう) せり上がる独占欲

仄暗い感情ならいくらでもありました

摂理を外れた背徳 とか あの男を殺してやりたいとか
そんな自分のこと大嫌いとか

♀ほら その あの 女の子同士だし・・・♀

堂々巡る感情は日々 心の底に汚泥のように溜まり
腐水の中で もがきながら 幸せな未来を水面に仰ぎ見る

重ねる恋慕は 賽の川原の石積みの如く果てなく
ただただ苦しいだけの ワタシはどうして生きているのでしょう

春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て また春が来て
終わらない 終わらせたくない 一方通行な恋煩いを

行き過ぎた妄想の 後ろめたさなんて
吹き溜まる劣情に とっくに呑まれ消えました

そこにいるのが「ワタシ」と「キミ」だったらどんなによかったでしょうか


<<街が「現実逃避」を促すにあたって>>
「街<<ステラ>>」は絶望に対して現実逃避という処方箋(オクスリ)をバラ撒きます


 ---こっそりと「♀(ワタシ)」を『♂(ボク)』にすりかえた---


<<虚構の幸せに溺れるにあたって>>
とてもありきたりな そう ごくごく普通の仲睦まじい男女(ふたり)がいました
それがボクたちでした

退屈ながらも幸せな日々が平坦に単調に聞き飽きたポップスのように

平坦に単調に聞き飽きすポップスのように
 坦に単調て聞き飽きた ップスのように
平坦ら単調に き飽きたポ プスのよ に
平坦に単調を聞き飽きたポップスのように
平坦□単調に聞き飽きたポップスのように
平坦に単調す聞き飽きたポップ のように
平くに単調に き飽 た ップスのように
平坦に単調に聞え飽き ポッ スのように

それはダラダラと ただ ダラダラと すべてを溶かし
舞台の裏側の鉄骨をむき出しにするくらいに それはもう



 せ

 っ




れど・・・・・・


いろいろ忘れていた『ボク』に 世界の綻が囁く
積み重なった違和感が 恋人ごっこに終焉を


そう『ボク』は「ワタシ」だったじゃないか


<<悩むにあたって>>
「「どうしてこんなことに?」」

「さぁ、わからないね」
「さぁ、わからないよ」

虚構のキミに溺れるか?
現実のキミの幸せを願うか?

「「「ワタシ」の幸せはどうなるのか?」」
  『ボク』

「この世界の彼女を悲しませることになる」

「どうでもいいんじゃない?夢幻と消えるこの世界だもの」

「えっと」

「こういうときは・・・・・・」

「どうすればいいのかな・・・・・・」

「「黙ってないで答えてよっ!!」」

思考の中の 迷宮(ラビリンス)でうずくまる もう前に進めないと 考えるのをやめそうになt・・・


<<その刹那>>
キミの笑顔が頭を過ぎった

それは「ワタシ」にも
それは『ボク』にも

ちゃんと届いていた

張りぼての世界観 突き破って
本当に大切にしたかったものが 心象風景(スクリーン)に映る

今いるキミは ボクの生んだ絵空事が馭する悲しき人形

そんな キミを愛し続けても
いつか必ず後悔すると思うんだ だから・・・・・・

楽園(まやかし)はもういらない!


<<決断するにあたって>>
さよなら愛するヒトよ
線路越しに 別れ告げ 背を向ける
歪んだ世界を元に戻す 二度と会えなくなるわけじゃない

さよなら偽りの自分
ちょっと現実を直視しに行くだけだ

さよなら愛したセカイ
未練がないわけじゃないけど


降りる双(ふたつ)棒が二人の居る世界


――□■□■□■□■□■□■□ユメ

        分かつ

    ウツツ■□■□■□■□■□■□――


キミが何か叫ぶのが サイレンに溶ける

表情(かお)確かめる間も与えられず
目の前を鉄塊が遮った

今度こそホントに・・・・・・

甘い虚構に鎌を振り下ろした

本当の キミの 幸せを 願って


<<目が覚めて>>
ふっと気づくとまたキミを見ている
仲のよい 友達として(・・・・・)

これでよかったんだと思います
誰かの幸せを願うってきっとそういうこと

これが「不幸」だなんて これが「絶望」だなんて
もう決して思わない 二人の幸せを素直に願えることが・・・・・・


今は暖かく感じる

最古




これがミクの全ての始まりだそうです。


投稿日時2007年8月29日


初音ミク発売の二日前です。


最初期の声をどうぞ。




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